日本の伝統工芸を明日に伝える 職人さんたち。
一枚の和服にもさまざまな職人さんの技が輝いています。
織物・刺繍・足袋・染め・シミ抜き・仕立て等々

当、きもの三鈴でお世話になっている職人の方を紹介します。

刺繍職人

刺繍のベテラン職人である、鹿島氏を紹介します。

きものや帯の粋も艶やかさも、職人さんの細かい手仕事の賜物です。
千数百年もの古代より受け継がれてきた日本の伝統工芸である日本刺繍近代では、ミシン刺繍が大半を占めていますが、やはり機械と人間の手の違いが見直されるようになり、高級志向の方は、”やはり手刺繍に限る”と言われています。
当店の縫い紋や、帯やきものの刺繍加工の職人さんのご紹介です。

刺繍職人さんについて

しみ抜き職人

しみ抜きのベテラン職人である、浜田氏を紹介します。

しみについて
着物を着た後のお手入れも欠かせませんが着る前にも汚さない工夫が大切です。
着る場所がホコリだらけだったり手や身体が汚れてないように気をつけます。
特に汚れの気になる場所は袖口、襟など、汗による汚れ、一部分に食べこぼし、飲みこぼしなどによる汚れがあります。
着物自体に防水や汚れ防止の加工(パールトーンやスコッチガードなどで多少は安心です。
もし、汚してしまった場合や、シミの種類が分からない場合など。
家庭でのシミのお手入れには限界もありますのでそんな場合は専門家にお願いすることをお勧めします。

しみ抜き職人さんについて