しみ抜き 職人さん

このページでは、きものの洗いについて詳しく紹介します。

浜田さん

右の写真は三鈴のしみ抜き職人の浜田氏です。
十代の頃よりしみ抜き修行を積み、すでに四十年からのベテラン職人です。   
着物の洗いと言っても職人の長年の経験がものを言います。

 

 

 

他の店で洗ってもらったけれどしみが落ちなていないとのご相談を多数受けますが
ぜひ一度三鈴にお問い合わせ下さい。
あきらめていたあなたの大切なきものがよみがえります。

 

しみ抜きハケ

右の写真はしみ抜きに使われる道具です。
〝しゅろ〝というはけのようなもの。もちろん浜田氏自作のものです。
しみの所に薬品をつけその後この〝しゅろ〝でたたくようにしみを抜きます。
浜田氏はしみの成分をまず判別してそのしみに合う薬品を選びます。   

 

 

 

この〝こて〝は年代もので、すでに四十年位使用されていて

しみ抜きこて

浜田氏がとても大切にしております。
何故?それはこのこてを今では作れないのです。材質は鋼(はがね)ですが
現在作られている〝こて〝はステンレスなので作業中の
体感温度(各作業に最も合う温度)が得られないそうです。

 

さて、きものの洗いにはいくつかの洗い方があります。下記の表にまとめてみましたのでご自分のきものには
どの洗い方が適しているか参考にして下さい。

 

適した洗い方
しみ抜き 部分的な汚れ(食べこぼし、泥はね、お茶など)のみを洗います。 1,500円~3,000円位
 丸洗い

 ドライクリーニングしますので全体のほこりなどを落とします。

部分的なしみは別途相談させていただきます。

 5,000円前後
 裾洗い  衿、袖口、裾などどうしても汚れがちな部分の洗いです。  4,000円前後
 洗い張り  きものを解き端縫いして水洗いします。加工後仕立てをしなくてはいけません。  10,000円前後
 生洗い  洗い張りが出来ない(箔、刺繍などの加工がしてある)きものを解き端縫いして水洗いします。  8,000円前後
 汗おとし  汗によるしみ汚れはドライクリーニングでは落ちません水洗いが必要です。  4,000円前後
 カビおとし  留袖、喪服など黒地のきものに出来やすいカビを洗う加工です。  3,000円前後

気になる加工料ですがしみ抜きはしみの範囲、種類、何箇所かによって、多少金額が上下しますので目安にしてください。

納期は三~四週間です。きもののためにもお召しになる時にあわてないように早めの点検をお勧めします。

よく 京洗い という言葉を聞きますが、これはクリーニング屋さんのきもの洗いの名称で特別な洗い方ではありません。

もっと詳しく、知りたい方はお気軽にお問い合わせください。いつでもお答えいたします。

きもののアフターケアはそんなに難しい事ではありません。信頼のおけるお店さえあれば簡単です。



きもの三鈴へお越しいただきありがとうございます。ごゆっくりご覧くださいませ。 着付け ギャラリー